TOP >> 市民風車>> 日本の市民風車 「はまかぜ」ちゃん
市民風車とは

「はまかぜ」ちゃん(北海道浜頓別町)

2001年9月、NPO法人北海道グリーンファンドが会員の電気料金5%分の基金と217人(団体含む)の市民出資で誕生した日本で最初の市民風車です。
自治体や企業の風車が多数を占めるなか、市民団体が大型の風力発電設備を建設し、発電事業に参入したことには驚きの声が上がりました。しかし総事業費の約8割を市民の出資でまかなうことができるなど、風力など自然エネルギーに対する市民の関心、期待の高さを裏付ける結果となりました。
この「はまかぜ」ちゃんが市民出資型の風力発電のモデルとなり、市民風車が全国に広がっています。

エピソード
風車誕生1周年のお祝いの会で「風車のぼり」を行いました。浜頓別の町民のみなさん、出資者や北海道グリーンファンド会員など約40名が60メートルのタワー内部のハシゴを昇り、オホーツク海の清々しい風と景色を満喫しました。

市民出資
「はまかぜ」ちゃんへの市民出資は、株式会社北海道市民風力発電(現株式会社市民風力発電)が募集し、217名から1億4150万円の出資を得て建設されました。同社は「はまかぜ」ちゃん建設を計画したNPO法人北海道グリーンファンドが会員の電気料金5%分などの寄付を積み立てた基金と役員などの出資により設立した事業会社です。

基礎データ(右図参照)

1.風車の大きさ
(1)ロータ直径:54メートル
(2)ハブ高:60メートル
(3)定格出力:990キロワット
2.風車メーカー:SiemensWind Power社製(デンマーク) ※建設当時はBONUS社製
関連リンク
NPO法人北海道グリーンファンド http://www.h-greenfund.jp/
株式会社市民風力発電 http://www.cwp.co.jp/
風車の上からこんにちは
「はまかぜ」ちゃんとお花
「はまかぜ」ちゃんと牛
「はまかぜ」ちゃんの地図

[アクセス]
(1)浜頓別町までのアクセス
<東京起点>
飛行機:羽田空港-(ANA/110分)-稚内空港-(乗用車/90分)-浜頓別町
<札幌起点>
飛行機:新千歳空港-(ANA/50分)-稚内空港-(乗用車/90分)-浜頓別町
JR+バス:札幌駅-(JR特急/3時間)-音威子府駅-(宗谷バス/1時間20分)-浜頓別バスターミナル
自動車:札幌-(道央自動車道、国道40、275号経由/約5時間30分)-浜頓別町
(2)風車までのアクセス
浜頓別バスターミナルから枝幸に向かうバスもありますが、風車見学にはお車の利用をお勧めします。

[住所]
北海道枝幸郡浜頓別町字ブタウス

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